期せずして大会二連荘
本日、4/21はプレイランド新安城とカレッジゼロで大会。
当初は縛りが劇的にきついカレッジゼロの方に行く予定でした。ところが…。
第一部:新安城はあっさり負け
どんな感じの大会になるのかな、と思い、安城に立ち寄ってみたわけだ。
12時半ごろ安城に到着すると、「受付1時、開始1時半」という告知。すぐはじまるんだな…。どれ、ちょっとゼロの大会を確認してみよう。「3時受付、4時開始」……ここからなら1時間でいける。
はい、しっかり受付してしまいました。
大会の流れはというと、縛りなし、階級制限なし。参加者は23名でした。さすがに名古屋ホーム組はいなかった。
そして自分の結果はと言うと2回戦負け。自分の雑タイはアミノサプリ問で自爆、他の人のスポーツがグサグサ刺さった。四文字でダブルクリックして死亡とかもうね。
敗退時点で時計は2時45分。なんとかなりそうかな。
第二部:カレッジゼロのルールは凄かった
法廷速度以下で走る前走車にキレそうになりながらも、3時50分にはゼロ到着。駐車場も満車の中、ラッキーなことに一箇所開いていたり。これは俺に大会に出ろ、という天の声に違いないね。
こちらの方は参加者35名だったかと。名古屋、尾張旭組はこっちにいました。
さて、当日のルールはこんな感じでした。まず1回戦目。上位2名抜け。
- マッチングの中で、一番階級が低い人(大賢者以下)は、以下2つのうち好きなボーナスを得られる。
- (サイコロ2個の出目)×10点を、最終得点に加算。
- ジャンルおよび形式を指定。プレイヤーは全員それしか出せない。
- 二番目に階級が低い人(大賢者以下)は、上記のうち選ばれなかったほう、もしくは以下のボーナスを得られる。
- 先ほどのボーナス得点の1/2を、最終得点に加算。
- 三番目に階級が低い人(大賢者以下)は、残ったボーナスを得られる。
最大120点加算とか、すっごくきつくない? 前の試合は案の定、ボーナス得点による下克上がかなり発生。尾張旭の賢神殿が「アニ線引き」縛りでヌッ頃されたり。
さて、自分の時はというと、ボーナス獲得者は1名で、+90点ということに。きついよ。
問題の縛りはなかったので雑タイ。結果、ボーナス獲得者と(修正前で)120点差をつけての2位。セーフ。
1回戦終了後、サプライズの敗者復活。ルールは…
- 1行目をブラインドで隠しての○×縛り
こ、これはッ!!!!
見ているだけでかなり燃える。文章が出ないとか、「一人もいない」だけしか出ないとか、問題難易度極難です。
果敢にダイブする方も多数いましたが、じっくり見た人が残ったようです。無論、賢神殿も。
2回戦。上位2名抜け。ここのルールは…
- 残ったプレイヤーが出題を希望するジャンル、形式でクジを作成。
- 階級が一番下のプレイヤーは、クジを一枚引く。
- そのクジを「希望」した場合、クジに書かれたジャンル、または形式のみ使用可能。
- クジに「反対」な場合、クジに書かれたジャンル、および形式は使用不可。
まあ、スポーツのみとかならないだけ大丈夫だろ。
で、自分の番は「学問」か「四択」だけ使用可能になりました。学キュにしたんですが、他の皆さんは四択を選択。ホント空気読めてない。結果は1位抜け。
準決勝はトップ抜け+惜敗率で1名。ルールは、
- 2回戦目のクジを、階級が一番下の人が2枚引く。
- 引いたクジのジャンル、および形式は使用不可。
このくらいの縛りなら経験あるし無問題。そして自分の番で引かれたクジは「アニゲ四文字」「ノンジャンルランダム4」。超セーフ! 雑タイ選択で。
そして結果は辛くも1位抜け。2位の主催者殿とはコンマ数点の差でした。
このとき、学問タイプで「GCC」って答えの問題が出まして、単独正解でした。実はこの言葉、仕事で多用しています*1。また仕事の知識が生かされました。
そして決勝。出題フリーで一安心。でも雑タイしか投げないんですけど。
- 1Q:アニラン4。声優はまだ穴が多い。ラノベか卓上ゲームを出せよ! 4問。
- 2Q:アニ四文字。戦隊物とか穴が多い。漫画かラノ(以下同上)! 4問で、トップと早くも4問差。
- 3Q:学問並替。易問が多い展開で差が埋まらない。5問。トップとはまだ4問差。
- 4Q:自分の雑タイ。近年まれに見るグロ問のオンパレードで、3問も単独正解をかます状態に。でも1問足りないのだよ。タイプスピートも遅かったし。そしてここでもアミノサプリ問。あまりの内容に絶望した!
結果は3位。1位とは1問+スピード差(ほぼ2問)、2位とは2点差。もうちょっと何とかなったのではと思うんだが…。
でも、久しぶりの決勝進出でした。次頑張ろう。
*1:中近東向けという意味で使用